

-アトピーの症状は小さいころからあったんですか?
生まれたときからアトピーの症状はありました。といっても、赤みが出たら病院で処方された塗り薬を塗って症状が収まるといった程度で、まだまだ軽いものでした。人から見ても、それほどひどくは感じられなかったと思います。当時の病院での診断は「湿疹」。アトピーなんて、病名すら知りませんでした。
中学生になってはじめて「アトピー性皮膚炎」という診断がされ、それからは毎日、処方されたステロイド剤を顔と体に塗っていました。症状がひどくなりはじめたのは20才を過ぎたころからです。特に目の周りや額、曲げ伸ばしをする場所、例えばひじなどに症状がひどくあらわれました。ステロイドを毎日欠かさず塗っていたので、それでも症状が抑えられていたのだと思います。しかし、徐々にステロイドの副作用が社会で問題視されるようになり、27才のとき、思い切って「脱ステロイド治療」を行うことにしたんですね。
-「脱ステロイド治療」をはじめられて、いかがでしたか?
これが大変なことになってしまったんですよ。ステロイドをやめたことで、今まで薬で抑えられていた症状が噴き出すようにあらわれました。今まで出ていなかった部分にまで激しいかゆみが出だしたんです。「これは耐えられない」と、再びステロイドを塗りだしたんですが、一度やめたことで体質が変わったのか、今度はステロイドを塗ってもあまり効かなくなってしまったんです。
激しいかゆみが昼夜なく全身を駆け巡るので、かきむしらずにはいられないんですね。皮膚はめくれて、かいた傷跡からはリンパ液が流れだし、顔、体は真っ赤・・・。出歩くこともままならない状態で、会社に通うのも難しくなりました。ゆっくり眠ることもできず、物も食べられず、発熱で意識がもうろうとして、ほとんど寝たきりの状態になる時期もありましたね。
いつ終わるともわからない苦しみのなかで、迷惑はかけられないと、夫に「別れよう」と切り出したことさえありました。母は、私のもだえ苦しむ姿を見て、「こんな体に産んだのは私のせい」と自らを責め、2人で抱き合って涙を流しました。

-とてもそんな状態にあったとは思えないほど、現在は回復されていらっしゃいますよね?
少しでも良いといううわさを聞けば、強酸性水治療や温泉療法など、ありとあらゆる治療法を試しました。
でも、効果はほとんどあらわれませんでした。毎日かゆみと戦うだけの、先の見えない長い苦しみの日々が4年くらい経過した頃でしょうか。たまたま見たテレビ番組で、アトピーの患者を次々に治しているという「土佐清水病院」の丹羽先生を知ったんです。わらにもすがる思いで、全国を巡回診察されていた先生に会おうと名古屋まで出向き、先生の勧める治療法を試すことにしたのです。
まず、肉や油をなるべく摂取しないなど、食事療法を行います。ストレスをためない生活を心掛けることも大切です。そういった生活習慣の改善をきちんと行った上で、自然の穀物類から作られた、丹羽SOD様食品「EOA」と「ルイボスティー」を飲んでいくのです。
アトピーを引き起こす大きな原因といわれているのが「活性酸素」です。本来、活性酸素は体内のSOD酵素により除去されていきますが、体内でSOD酵素を生産する力は、加齢とともに弱っていってしまいます。「EOA」は、このSOD酵素を補助してくれる食品なんですね。「ルイボスティー」にも、同じく活性酸素のダメージから体を守り、廃棄物が体に残留するのを防いでくれる働きがあります。これらを毎日摂取するのと並行して、少量のステロイドを使いますが、これは脱ステロイドによって症状を一気に悪化させないためで、使う量はだんだん減らしていきます。
-「EOA」と「ルイボスティー」の効果はいかがでしたか?
「EOA」と「ルイボスティー」を飲みはじめて3ヶ月が経ったころ、いつの間にか、体をかかなくなっていることに気づきました。それまでは、無意識のうちにかきむしっているのが当たり前でしたから、これには本当に驚きましたね。最初は半信半疑で飲んでいたのですが、「もしかしたら本当
に良くなるかも・・・」と、希望の光が見え始めたんです。
さらに体調は回復し、半年ほどすると、かゆみに悩まされることがほとんどなくなり、他の人から見てもアトピーであることが分からないくらい肌の状態も改善しました。「EOA」と「ルイボスティー」が、体内の毒を根っこから抜いてくれたような感覚ですね。
現在、飲み始めて2年半ほど経ちますが、ほぼステロイドがいらなくなるくらいにまで体調が戻りました。もちろん、体質や症状によって違いますので一概にはいえませんが、私の周りにも「EOA」を飲み始めて、まったくステロイドを使わなくてよくなった人がたくさんいます。ちなみに、うちでは母も「EOA」を飲んでいますよ。自然の穀類で作られている健康食品なので、アトピー体質でない人が飲んでも、当然かまわないんです。
「EOA」との出会いが、私を地獄の日々から解放してくれました。こうして今笑っていられるのも、「EOA」と「ルイボスティー」のおかげだと思っています。どれだけ感謝しても足りないくらいの気持ちですね。
-しかし、なぜアトピーに苦しむ人がこんなにも多いのでしょうか?
昔は、アトピーといえば子供の疾患で、大人になれば自然と快方に向かうものといわれていましたよね。しかし現在では、私のように成人を迎えても、なお重度のアトピー症状に悩まされている人がたくさんいます。やはり環境汚染、食の変化(欧米化)など、環境の変化によって、今までの学説では説明できない部分が出てきたんじゃないでしょうか。

-同じつらさを味わっている方々に伝えたいことは?
母としみじみ話すんです。「ここまで来るまで、長かったよね」って。アトピーは、見ている家族のつらさも計り知れないものです。私の母は、自分がアトピーでなかったために症状や治療法について知識がなく、子供のつらさをわかってあげられなかったと悔んでいました。
かゆみに悩まされず普通に暮らせるということが、どんなに素晴らしいか。アトピーのつらさは、味わったものにしかわからない苦しみだと思います。私は医者でもなく、専門家でもありませんが、自分が体験したからこそ話せることがあると思うんですね。そこで、ほんの少しでも現在アトピーで悩んでいる人の力になれればと思い、患者同士が励ましあい、交流、相談しあえる「アトピーライフ」というサイトを運営しています。
そして、私を救ってくれた「EOA」と「ルイボスティー」を、ひとりでも多くの方に知ってほしいと、このサイトを立ち上げました。もちろん全ての人に効果が出るとは言いきれませんが、実際に私のように体質が大きく改善する方がたくさんいらっしゃいます。私は「EOA」と「ルイボスティー」によって、ひとりでも多くの方がアトピーの苦しみから開放されることを願ってやみません。
ただ、私は今アトピーで苦しんでいる人に「頑張って」とは決して言いません。言えないんですね。その言葉に「こんなに頑張ってるのに・・・」と、私も少なからず傷ついてきたからです。だから、こう伝えたいですね。「ぼちぼちでいいよ、一緒に行こう!」って。



